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執筆者の写真Hidamari Dr

ころなういるす

ニュースで報道されないコロナウイルスについてのまとめです。



・レムデジビル治験の結果 2020.4.23

WHOのホームページに掲載されていた治験結果です。

この試験には患者237人が参加

158人にレムデシビルを投与    死亡率 13.9%

79人にはプラセボ(偽薬)を投与  死亡率 12.8%

と、大差は見られなかった。

効果が確認されなかったため、治験が早期中止になったとも報道されています。また、肝障害などの重大な副作用もあったようです。

現在、このページは削除されています。

このような薬が、日本でも記録的な早さで承認されました。


・ロックダウン(都市封鎖)の効果

コロナウイルスの世界的な蔓延により、各地でロックダウンが行われています。

世界の中で、3か国だけロックダウンをしていない国があります。

スウェーデン、ベラルーシ、カンボジアです。

これらの国では、学校の休校もなく、企業も通常通り営業しているようです。

人口10万人あたりの死亡率を比較してみます。

イタリア     474人/10万人

イギリス     450人/10万人

アメリカ     200人/10万人

スウェーデン   264人/10万人

ベラルーシ    12人/10万人

カンボジア    0人/10万人

日本       4人/10万人

ロックダウンをしたイタリア、イギリス、アメリカが高いですね。

ロックダウンしていないスウェーデンは、アメリカよりもちょっと死亡率が高い。

このデーターを見る限りでは、ロックダウンの効果には疑問が残ります。




 

以下は、草稿中の文章なので、間違いや不正確な内容を含みます(笑)


・中国のCDC(疾病予防管理センター)は、某国CDCと同じ機関

・コロナウイルス の治療薬として期待されているア●ガ●は、催奇形性があることと効果が十分期待できないことで、発売されなかった経緯がある

(現在は国の承認がなければ投与できない)

・コロナウイルスの死亡率は男性が高い

・コロナウイルスのレセプターは、心臓、肺、精巣にある(卵巣にはない)

・全国民にワクチンの強制接種の可能性(緊急事態宣言の内容に含まれている)

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